2019年03月10日

「レジナビ2019東京」に臨床語学VRデモを出展しました

今週3月10日(日曜)、東京ビッグサイトで行われた「レジナビ2019」に出展しました。レジナビは「医学生・研修医の皆さんの病院探しを応援する」イベントで、クリーク・アンド・リバー社の関連会社、メディカル・プリンシプル社が運営しています。今回も約400の参加病院と全国各地から数多くの医学生が参加されました。

語学事業部では、このWEBサイトに掲載している外国人患者の初診受付のシーンとは別の消化器内科でのVR診察シーンを使って、約100名の医学生の皆さんに消化器内科での「診察」に挑戦してもらいました。

「語学は医師としての生涯価値を上げる糧になる」Yesは100%!

医学生への事前アンケートでは、「診療場面ごとのシーンでの外国人患者とのコミュニケーションスキル」「学会でのプレゼンや議論を想定した語学」などに人気がありました。このように医学生の語学ニーズは高いものの、現実的には「学習時間の確保」に悩む人が多いようです。それでも「語学は医師としての生涯価値を上げる糧になる」にYesと答えた人は100%で、皆さんの高い向上意識を感じました。

ブース内では、事前シナリオで「練習」した上でVRゴーグルを被ってもらい、我々の医学系語学トレーナー達と共に、胃の不調を訴える患者に「診察」にトライしてもらいました。意外と難しいという声もありましたが、さすがは医学生の皆さん、ほぼぶっつけにも関わらず、きちんと胃の不調を訴える外国人患者に「診察」してもらえました。今回VRゴーグルを初めて被る方も多く、オーッという声が上がっていました。

臨床語学と医療現場、外国人患者

インバウンド需要だけでなく、海外から働きに来日する方も今年から大幅に増えることが見込まれています。

すでに多くの病院で、医療通訳者や医療コーディネーターの方々による外国人患者へのケアが行われているのは素晴らしいことです。その一方で外国人患者からは、担当医師から直接診療の目的や治療方法の説明を聞きたいという声もあり、まだそれには応えきれていないかも知れません。

語学事業部ではそのような外国人患者と病院をつなぐソリューションを、医療現場とドクターのキャリアに役立つサービスとして提供していきます。